2012年2月アーカイブ

ご利益どころか

愛媛県で、四国八十八カ所巡礼を終えた人を対象にしたバスツアーの
運行バスと、乗用車が出合い頭に衝突するという事故があり、バスの
乗客10人が重軽傷を負い、乗用車の運転手も軽傷を負ったらしい。

事故の原因としては、信号のない交差点で、バス側に一時停止の
標識があったのにも関わらず、バスの運転手がそれを怠ったために
起きたということらしく、運転手はその表示に気づかなったようだ。
このバスツアー、三十六不動日帰り巡拝という目的のものであり、
もちろんご利益を求めている人を対象にした内容である。

それなのに、このような事故に巻き込まれては、ご利益どころか
行かないほうが良かった、ということになりかねない。

バスツアーを企画している伊予鉄道も、この事故に関して大変に
申し訳ない、と陳謝しており、恐縮しているのがよくわかった。

事故の原因は明らかにバスの運転手にあるため、巻き込まれたわけ
ではない以上、鉄道会社としては乗客だけではなく乗用車の運転を
していた人に対しても、十分な謝罪と補償が必要であろう。

また、目的地であった不動についても、イメージを悪化させたという
ことがあるので、何らかの謝罪は必要かもしれない。
ご利益とは、やはり実態のないものなのだろう。

23歳の高校教師が露出

埼玉県立高校の23歳の男性教師が、電車の中で女子高生に対して
自分の下半身を露出しながら、携帯電話で動画撮影をする、という
ことをして、逮捕されたようである。

このことに気づいた女子高生と駅員によって取り押さえられたのだが、
調べに対し、「反応が見たかった」と供述しているらしい。
反応が見たい、なんて言っても、普通に嫌悪感を示されて、ただ単に
捕まることしかあり得ないと思うのだが、それでもやらざるを得ない
感じだったのだろうか。

全く理解出来ないし、せっかく若くして高校の教師という素晴らしい
職業につけたというのに、なんとももったいないことである。

性癖というものはなかなか矯正しづらいものであるし、自分の中で
抑え切れないものがあったのだと思うから、そこらへんは同情して
あげたいところだが、実行に移してしまってはいけないだろう。

こんなことをされた女子高生も、下手をすればトラウマになったり
するかもしれないし、精神的な被害は多少なりともある。

教師という立場からすれば、いくらそのような欲求があったとしても、
法律うんぬんは抜きにして、絶対にしてはならないことなのだ。
まあこれからの人生、性犯罪者として大変な目にあうだろうから、
充分報いは受けるだろうが。

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